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タンタトゥリス

久々に欲しい香水を見つけた・・・資生堂タンタトゥリス。といっても、随分昔に発売されたパフュームなんだけれど。私は香水は大好きで色んなのを購入してはいるけれど、日本製のものに興味を持ったのはこれで二本目。一本目は同じく資生堂・沙棗(saso)。これは私が23歳くらいの時に愛用してたもの。
いきなり何故、日本製のパフュームに再度興味が沸いてきたのかというと、27日にパフューマーで資生堂研究所香料顧問でもある中村祥二先生の講演を聴く機会があったのだ。その時に彼が今まで研究してきた色んな花の話をしてくれたのだが、彼が非常に情熱を傾け研究した貴重な東洋蘭を使って作ったパフュームの話をしてくれた。彼は香りのプロなので、花や植物の香りについて物凄く熱心に研究をしている人なんだけれど(多分普通レベルの熱心さでは無いと思う)、彼の作り出す新しい香りについての情熱は全くもって素晴らしいし、彼が香りを語る時のあの表現力。ボキャブラリーが貧困な私は空いた口が塞がらなかった(笑)こんな彼に作られたフレグランスを一度試してみたいと思った一品なのだ。しかも、私の使用したフレグランスの日本製第一号である沙棗も彼が研究に携わっていたという。このフレグランスは沙棗花の神秘的な香り。身体から良い香りが常に漂っていた中国の伝説の美女・香妃をイメージとして作られたもの。オリエンタルで結構お気に入りのフレグランスだった。本当は「香妃」という名前を付けたかったけれど、もう既に名前が使われていたので沙棗というネーミングにしたとか。

製品が作られる舞台裏を私達は通常あまり耳にすることは無いけれど、こうゆう開発者の情熱が感じられるエピソードって、なんかいいよねぇ。

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