書籍・雑誌

ベージュ系 キターーーー!?

そろそろメイク系の仕事の準備に取りかからないとなぁ・・・ということで、仕事帰りに本屋に下見。メイクのページに目を通す。
なんだか今年の秋のメイクってアイメイクは結構ダークな感じでリップは私の大好きなベージュ系が多いじゃないの!!?
それもかなりのヌード系ベージュ!
いいねぇー、いいんじゃないの?今年の秋のリップ&グロスは買いのものが多そう。だけど、ベージュ系はしっかりとベースを作りこんでカヴァーしないと綺麗に見えないのだよねぇ。だからと言って能面はちょっと・・・だし。
今年探したいのは、ベージュでもほんのり血色よい系の1本とまさに王道ヌードベージュの1本。血色良い系ベージュは仕事で病気の人のメイクに使いたい。もう1本は完全私の個人的な趣味でごわす。

購入予定の雑誌はこれら。
あ、そうそうFRAUの最新号(だったかな?)のタイトルは凄い。「厚塗り上等!」こうゆう開き直ったキャッチってイイ感じ。まさに私たち世代への宣戦布告?絶対買いだ(笑)

VOCE 2006/10月号Voce10


美的 2006/10月号Biteki10

Frau10

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Happy Ending 至上主義!

映画でもドラマでも本でも漫画でも、どんなものでもハッピー・エンドが好きだ。
だって、ハッピー・エンドでは少なくとも幸せな気分で終われるし、日常の生活にはなんの支障もきたさない。
その代りと言ってはナンだけど、哀しく終わるお話は私をとてつもなくブルーにさせてしまう。所詮、フィクションなのに馬鹿馬鹿しいな・・・と自分では自覚があるのだけれど、その影響力と言ったら物凄い。
泣いたり、苦しくなったりという身体症状はモチロンのこと昔の思い出したくない記憶を引っ張りだされたり、リンクしようが無いような哀しいことを思い出したりするのであった。そんな状態を目の当たりにしなければならない家族にとってはこの上なく迷惑なのである。

昨日、友人とそんな話をしていたら、友人は優しく私にこういった
「でもさ、それってある意味感受性が豊かってことじゃないの?」
・・・そうなの?そうなのかな?本当に?
境界線(バウンダリ)が曖昧なだけなんだろうと思っていたが(笑)
彼女の優しさを含んだ言葉に、ま、そうゆうことにしておこうかな・・・なんて気持ちになったりして。

でも、最後はやっぱりハッピーがいいよな。

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活字ジャンキー

もともと何かにつけて嵌りやすい人間なのだけど、ここのところ人生最大の中毒に見舞われている。8年位前にもこんなことがあった。作家の原田宗典氏にハマッた時だった。文庫本を読み漁って、何かにつけて読んでいた記憶がある。
今は、別に作家さんにはまっているわけではなく、何かと活字を読みたくなってしまう「活字ジャンキー」。
内容は人のブログでも雑誌でも書籍でもなんでもいいのだ。活字であれば。

ハマリやすい性格っていうのは、それに厭きた時の落差が酷くて周囲をビックリさせてしまうので、最近どーかと思うようになった。私の場合執着がなくなった時のあの冷徹なまでの手放し方は、自分でも身震いするほどで。
ま、今後の課題は「少し愛して、ながーく愛して」ってことで、何事に対してもですけどね。(苦笑)

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星読み -ホロスコープなしでわかるあなたの運勢

Hoshiyomi
星占いは小さい頃から大好きだった。今でも、傾倒しすぎることは無いとしても、2人の占星術家にはとてもとても注目している。
1人はイギリスの占星術家、ジョナサン・ケイナー。もう1人はジョナサン好きが集まるコミュニティの方々に教えて貰って知ったのですが、石井ゆかりさん。
彼女は星占いWEBサイトの管理人。
彼女の書く「星占い」はとても自然に心に響く。読んでみるととても奥が深くて、難しいことも書いてあるんだけど、何故かすんなりと心の中に入ってきて、そして最後には「うんうん。そーか」と納得してしまうのであった。
変に怖がらせるでもなく、期待させるのでもない。
だけど、彼女の占いは私に光を垣間見せてくれるのでした。

そんな彼女が本を出版していたのを、うかつな私は今の今まで見落としていたのでした・・・。ああっ。
私のような「占い好き だけどホロスコープは読めないの」さんにはとても便利な「星読み」本。
2006年の星手帳もついてるの。星手帳には星の動きも月食、日食、月の満ち欠けも記載してあり、超初心者の私にも本の本体を読めば星手帳もラクラク活用できます。
この2006年版・星手帳、来年版の発売予定は今のところ無いんだとか。是非、来年以降も発売して欲しい~。
もっと大きなカレンダーにして、チョコチョコっと星座別の1年の運勢なんかを書いて・・・ってどーですかっ??

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久々に

londonrockpop.jpg
シンコーミュージックから出版されている「ロンドン ロック&ポップ・ガイド」という本をひっぱりだして見てみた。友人のIさんが今年の終わりに仕事でLiverpoolに行くというので、ひっぱりだしてみたのだが、改めて見てみると結構面白い。内容はロンドンとその周辺のロックミュージシャンゆかりの地を記載したガイドブックなのだが、有名なレコーディングスタジオは勿論のこと、住んでた家なんかもけっこう載っている。何を隠そう私もあるミュージシャンの生前住んでいた家が見たくてこの本を買ったのだが、実際使ったのはその一軒だけ。今回人様のお役に立てて良かった。今までイギリスではあまり観光はしたことがないので、有名スタジオなんかにも行った事がなかった私だが、今度行く特はこの本を是非役立ててみたい。今度はアビーロードとかで記念撮影とかもしちゃったりしたい。

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